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Qrioの『カギカン』で鍵管理システムを簡単に!
小規模のオフィスなどにおいて、どうしても手間となってしまうのが「鍵」の管理。オフィスのドアだけでなく、各部屋への鍵を一手に管理するのは結構な手間であり、セキュリティ上不安な部分も多いですよね。例えば、オフィスの入り口の鍵を社員全員分作るとなると作成に時間と手間がかかってしまいます。さらに新しいメンバーが入るたびにそれが発生。さらに、複数の鍵をキーボックスなどで管理していると、誰でも簡単に持ち出せ不正に複製されたり、紛失に気付くのが遅れたりする可能性も考えられます。こうした、オフィス内での鍵管理を簡単に一括で管理できるシステムが登場しました!それがQrioの『カギカン』です。『カギカン』とは?『カギカン』は、後付け型スマートロックの「Qrio Smart Lock」や「Qrio HUB」のレンタル、スモールオフィス向けの鍵管理システムを一括で提供するサービスです。『カギカン』を使えば、システム上からスマートロックを動作させるための「鍵」となるURLが発行され、これまでの物理的な鍵と違って紛失や複製にかかる手間やリスクを防ぐことができます。また、合鍵の有効期限を設定して一時的な鍵の権限付与ができ、開閉履歴から誰がいつ通ったか分かるため、不正な合鍵の作成や入室管理も行えるようになります。関連記事:ソニー系ベンチャー企業が開発した「Qrio Smart Lock」便利な6つの機能①カギを即時発行物理的な鍵は不要なので、管理システムから簡単に鍵を発行できます。不要になれば画面操作1つですぐ削除ができます。特に発行手数料などはかかりませんし、システム上だけなのでウッカリ紛失してしまうこともありません。②色々なデバイスで利用可能アプリのダウンロードなどは必要なく、パソコンやスマホに入っているSafariやGoogle Chrome、Internet Explorerといったブラウザを利用して、どこからでも閲覧ができて鍵の開閉が可能になります。③開閉履歴は確認できてダウンロードもできるQrio Smart Lockを取りつけている部屋であれば、どんな環境の部屋であっても、鍵の開け閉めをした履歴は全て記録されています。入退室チェックのため、これらの履歴を端末へダウンロードすることも可能。④利用者、用途に合わせて権限設定が自由に鍵の権限を付与する相手や、その時の状況に合わせて時間や曜日で鍵権限の有効期間を自由に設定が可能。平日のみ開閉できるようにしたり、一時的に利用者がある場合に例えば3日間と設定して利用できるようにしたりと用途に合わせて設定することができます。⑤グループ単位でまとめて管理鍵の権限は、個々で設定するだけでなく、部署や職種ごとでグループ化して設定が可能。正社員とアルバイトで分けたり、インターンでまとめたりなど、人の入れ替わりが多い会社でも安心して設定出来ます。⑥閉め忘れも心配なし!オートロック機能どうしてもウッカリ忘れてしまいがちな鍵の閉め忘れ。『カギカン』は、鍵を開けてから一定時間で閉まるオートロックを施錠後60秒まで設定が可能。大切なオフィスの閉め忘れを無くし、泥棒などの犯罪を防いでくれます。関連記事:本当に大丈夫?スマートロックの安全性に関する5つの疑問お申込みにあたって・・・利用料金『カギカン』は、機器のレンタルと鍵管理サービスまとめて月額4,980円(税抜)。現在はクレジットカード決済のみが利用できます。対応カードブランドは、VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVERと種類も豊富です。なお、初期費用は不要となっており、申込み後に審査が完了した月の翌月1日より料金が発生するため初月利用料は無料になります。利用環境サービスを利用するための利用環境は必ず事前に確認をしておきましょう。①レンタル機器(Qrio Smart Lock)にドアの鍵が対応しているかどうか確認すること。対応しているサムターンは、コチラで確認ください。②『カギカン』は、iOS端末には対応しておらず、Android端末での利用となります。Androidのバージョンが4.4以上でBluetoothに対応したスマートフォンが最低1台必要です。③利用にあたって、Wi-Fi環境が必要。2.4GHz帯のWi-Fi環境に対応しており、5GHz帯には対応していないので注意してください。また、WEPやWPA-PSK、WPA2-PSKといった暗号化の種類に対応しています。関連記事:設置の簡単さと操作性抜群!国内の主要スマートロック4選まとめ小規模のオフィスだと、どうしても物理的な鍵のやり取りで済ませていたりすることもあるかもしれません。しかしその結果、全員に鍵を付与するのは不安なので、鍵当番制を作って担当者が早く出勤したり、急な休みの場合は別の人が慌てて出勤したりなど、不便なことも多いようです。この『カギカン』を使えば、簡単に鍵のやり取りができるだけでなく、入退室管理や、オートロックによる閉め忘れ防止など、安全に過ごすことができます。スマートロックの導入を悩んでいる方も、まずは『カギカン』で機器のレンタルから管理までご利用してみるのも良いかもしれません。Qrioスマートロックの詳細については下記のページからもお問合せいただけます。MANOMA公式ページ
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スマホ管理の「入退室管理システム」で、あなたの会社も安心!
個人情報漏えいのニュースが報道される昨今、オフィスにおけるセキュリティ対策の重要性は、日に日に高まってきています。企業の中には「自分のところは鍵をしっかりかけているから大丈夫」と思っている方も多いのではないでしょうか。大きな会社のようにセキュリティシステムを取りつける予算もないという中小規模の企業の方も多いでしょう。しかし機密情報に、会社の大きさは関係ありません。会社の重要な情報を守るため、部外者の侵入から従業員を守るためにも、オフィスのセキュリティレベルを高めてくれる入退室管理システムを知っておきたいところ。最近の入退室管理システムは、設置の簡単なものから、スマートフォンやICカードを使って入退室管理を行うことのできるものまで、色んな種類が登場しています。今回は中小規模の企業にピッタリな、入退室管理システムをご紹介します。入退室管理システムとは?「入退室管理」とは、その名の通り人の出入りを管理すること。これまでは管理職や事務員などが鍵を持って開け閉めしていたり、事務所の中のキーボックスで管理をしていたりと、紛失や盗難、侵入者などのリスクが高い状況で働いている中小企業が多かったかと思います。これでは年々高まるピッキングによる侵入や、鍵の複製を防ぐことが難しくなります。情報化社会の進む昨今、企業の扱う機密情報の漏えいに関するニュースが頻繁に報道されるようになりました。情報の漏えいは、部外者の侵入による外部犯罪と従業員による内部犯罪(故意・過失含む)が原因となっているのがほとんど。こうした犯罪を防ぐために、中小規模の企業でも入退室管理システムを導入するところが増えてきています。いつ、誰が、どこに出入りしたかを記録・管理し、部外者の侵入や不自然な退室などを見つけることができる入退室管理システムとは、一体どんな機能があるのでしょうか。関連記事:スマートロックの波は、不動産業界にも!?不動産の管理はスマートロックで効率良く!入退室管理システムの主な機能①入退室者の管理機能従業員だけに入室権限を付与することで、その権限を持たない外部の人間が入室できないようにします。さらに社内秘や個人情報など、機密情報のある部屋への入室権限を制限することで、内部からの情報の持ち出しも防ぐことができます。物理的な鍵を渡すのではなく、WEB上で権限を管理することで、不正な合鍵作成のリスクも防ぐことができます。②入退室履歴の管理機能入退室管理システムを利用すれば、その部屋の入室・退室の履歴の確認や保管が可能です。日付や人などで検索することもできるので、誰がいつ出入りしたのかを調べることができます。入退室時の時間を保存することで、勤怠管理としても活用することもできます。関連記事:スマートフォンがあなたの家の「鍵」になる?未来の鍵スマートロックが今増えている様々な認証方法入退室管理システムで使われる認証方法には複数あり、セキュリティレベルや用途に応じてさまざまです。・交通系ICカード入退室管理で一番多いものとして、ICカードをかざしての入退室があります。今や誰もが持っているSuicaやPASMOといった交通系のICカードを始め、既に持っているカードを利用できるため、新しくカードを準備する必要がありません。これにより、カード発行にかかる手間やコストも一気に削減できます。また企業の中には、社員証と兼用で利用する会社もあるようです。>>オフィスや店舗の入退室管理はコレで決まり!MouDeeOfficeでスマートなビジネス環境を整えよう・スマートフォン最近スマートロックを利用する企業が増えていることで、入退室管理システムでもスマートロックとの連携を可能にしたものも多数登場しました。スマートロックと連携することで、入退室時に使う鍵もそれぞれのスマートフォンで行えるようになりました。ICカード同様に、スマートフォンもほとんどの方が持っているため、カードの発行コストがかからずに利用することが出来ます。・生体認証生体認証は、ICカードやスマートフォンに比べ、高い精度とセキュリティ機能を持つ認証方式で、銀行口座などセキュリティレベルの高い場所で広く利用されています。その種類は多く、主に指紋や静脈認証を始め網膜や虹彩、顔認証に掌形認証などが利用されています。唯一無二のものである身体の一部を使って認証を行うので、別人が入ることはほぼ不可能となります。関連記事:話題の民泊サービスAirbnbと相性の良いスマートロックまとめおすすめ入退室管理システム大企業となると、SECOMやNECのセキュリティシステムと連動した、入退室管理システムを導入することに多いかと思います。その点、中小規模の企業の場合、そこまでの大きなコストはかけられないという会社もあるのではないでしょうか。今回は、中小企業にも優しい低コストで高機能な入退室管理システムをご紹介します。Akerun Pro(アケルン プロ)株式会社フォトシンスが提供するスマートロック「Akerun」の企業向けスマートロックが『Akerun Pro』です。高機能な電子錠に加えて、本格的な入退室管理が行えるということで、ヤフー株式会社や日本ユニシスなど多くの有名企業でも活用されています。既存のドアに貼りつけるだけで簡単に設置でき、スマートフォンやICカードを使って入退室を行う『Akerun Pro』は、初期費用は一切かからずに、本体・NFCリーダー・管理システム全てセットで、月額9,500円とコスト面においても助かる価格。急なトラブルで困った時も24時間のサポート体制も整っているため安心のシステムとなっています。関連記事:あなたの生活シーンをスマートに演出する「Akerun」カギカン後付け型スマートロックのQrioと連携できる入退室管理システムが『カギカン』です。月額4,980円で、スマートロック「Qrio Smart Lock」や「Qrio HUB」とそれらの管理システムが利用でき、初期費用はもちろんかかりません。鍵の即時発行だけでなく、利用者や用途に合わせての権限付与、入退室履歴はWEB上ですぐに確認できるため、スモールオフィスなどにもぴったりのシステムです。関連記事:Qrioの『カギカン』で鍵管理システムを簡単に!Qrioスマートロックの詳細については下記のページからもお問合せいただけます。MANOMA公式ページまとめ大がかりなセキュリティシステムを導入しなくても、スマートロックや入退室管理システムを利用することで、あなたの会社や従業員を守ることができます。料金や利用できる解錠方法など、メーカーによって様々な特徴があるので、お客様の予算や用途、環境に合わせて選んで頂ければと思います。色々なものをネットワークで繋げられる時代、外出先では分からなかった会社やお店の様子も、入退室管理システムを使えば、誰が出入りしたかも確認することができます。新しいシステム導入は不安が大きいかと思いますが、色々なメーカーを比較することで、要望にあったシステムがきっと見つかるでしょう。スマロッカーでは、今回ご紹介したものの他にも、入退室管理のできるスマートロックも沢山紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。関連記事:本当に大丈夫?スマートロックの安全性に関する5つの疑問
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「Qrio Smart lock」が選ばれる理由は、操作性のシンプルさにあった!
2015年の販売開始以降、国内のスマートロック業界で「Akerun(アケルン)」と並び各メディアでも紹介されているのが「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」。世界的電機メーカーSONYの協力で完成した「Qrio Smart Lock」は、スマートフォンで操作して鍵の解錠を行うスマートロック。最近では、スマートスピーカー『Amazon Alexa』にも対応したり、民泊事業者と提携をしたりと、さまざまなIoTサービスと組み合わせが可能になってきています。人気の後付け型のスマートロック「Qrio Smart Lock」とは、一体どんな特徴があるのでしょうか。「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」「Qrio Smart Lock」を開発したのは、世界的電機メーカーのソニーとベンチャーキャピタルのWiLとのジョイントベンチャーとして設立されたQrio(キュリオ)株式会社です。2015年に発売された「Qrio Smart Lock」は、1年足らずで5,000台以上売り上げるなど、急速にシェアを広げてきています。ソニーという大企業の培ってきた“ものづくり”のノウハウに、ベンチャー企業ならではのインターネット知識や時代を突き進むスピード感を加えて生みだされた次世代の鍵が「Qrio Smart Lock」なのです。関連記事:子どもの帰宅をLINEでお知らせ!Qrioの「ただいまキット」で子どもが一人で帰っても安心特徴①スマホアプリで簡単にキーレス生活・シンプル操作で簡単に解錠「Qrio Smart Lock」の通信圏内に入れば、Bluetooth接続で自動的に鍵を認識。スマホアプリ上に表示されたボタンのスライド操作で簡単に解錠できるので、鞄の中で鍵を探してイライラすることもありません。・いつも使っているツールで鍵を受け渡し友人や恋人、従業員などへの鍵のシェアも可能な「Qrio Smart Lock」は、受け渡し方法もとっても簡単。普段使っているメールやLINEなどのメッセージアプリを使って、発行したURLを送るだけなので、初めて使う方も分かりやすい仕組みになっています。発行した鍵は承認制となっているため、もし送り間違えても安心です。期限付きで設定もでき、利用履歴も分かるようになっているので、セキュリティ面も安心。他にも、施解錠履歴の保管や曜日・日時を細かく設定した期限付き鍵の発行、オートロック機能など便利な機能が多数!https://sma-locker.jp/article/akerun_about/②空間に溶け込む世界最小レベルの、すっきりしたデザイン日本の住まいに合わせ、多様なドアロックに対応できる形を「Qrio」は追求しています。スマートロックを作る上で大切なのは、日本にある多様なドアロックに合うかどうかです。縦にも横にも向きを変えられるユニークなデザインは、どんなドアにも合わせられるようになっています。多様なドアに対応するため、高さ調節プレート2枚、サムターンホルダーを3個同梱しています。さらに取り付けは粘着シートで行うので、鍵の交換や穴あけも必要ありません。外れにくい強さを持ちつつ、後を残さず剥がせる粘着シートのため、賃貸住宅でも安心して取り付けが可能です。>>生活をよりシンプルにするSESAMEのスマートロックを使って、みんなで「開け、ごま!」③安心と安全を約束するスマートロックみなさんのライフスタイルを守る「鍵」である以上、安心して使えなければ意味のないもの。「Qrio Smart Lock」では、公開鍵方式を採用して安全性を確保しているのはもちろん、スマートロックとスマートフォンの間で直接通信することにより施錠・解錠を行うことで、外部からキー情報を盗み出されるリスクを軽減しています。「Qrio Smart Lock」は、大容量リチウム電池2本で約300日、4本で約600日の連続稼働を可能にしており、徹底的な省電力化を目指します。Qrioの『カギカン』で鍵管理システムを簡単に!高機能にも関わらず、低価格で提供する「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」国内で発売されているスマートロックは、大体40,000円前後で販売されていることが多いです。しかし「Qrio Smart Lock」の大きなポイントとして、スマートロック本体が低価格であるという点があります。「Qrio Smart Lock」は、18,000円(税別)で本体の購入が可能なため、通常の半分以下の価格で導入が可能となっています。またソニーが製造をサポートすることで、設備費や原材料費を抑えることができており、このような低価格での提供ができています。https://sma-locker.jp/article/realestatetech/まとめ簡単にドアロックといっても、扉の材質や形状によって様々な種類があります。「Qrio Smart Lock」のように対象に合わせて設置することができることは、多様化の進む今の時代にとって非常に便利な機能と言えますね。Qrio株式会社では、今後も日々の生活における様々なサービスとスマートロックを連携させた商品を生み出していこうとしています。Bluetoothでスマートフォンとモノを繋いで、無くしたものをすぐに見つけることのできる「Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)」なども販売を開始しており、日本のIoT化の大きな力となっていくのではないでしょうか。→おすすめスマートロック記事はコチラ←