郵便局もコロナ対策で『置き配』を開始!置き配のメリットやデメリットとは

コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛の要請が出ていることで思うように買い物にも行けず困っているという方も多いのではないでしょうか。そこで、最近注目が集まっているのがインターネットショッピングやデリバリーなどです。インターネットから必要なモノを注文し自宅に直接届けてもらうことができますので受取人は外に出ずとも生活に必要な物資を手に入れることができます。

ただ、そのやり取りにも『宅配業者と受取人が対面する』という状況が生まれてくることになりますので感染症対策として万全とは言えません。そんな中、最近では郵便局も全国を対象に『置き配』のサービスを開始しました。

そこで今回は、日本郵便(以下郵便局)が始めた『置き配サービス』の内容と、置き配のメリット、デメリットについて解説していきたいと思います。

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郵便局が置き配に対応している郵便物

郵便局は2020年4月15日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安定的な郵便・物流サービスの維持と感染防止を図るための取り組みとして『置き配サービス』を全国で開始しました。

この、置き配サービスに対応している郵便物は基本的に、代金引換を除き、通常のゆうパックや、書留郵便物です。配達の際の希望に応じて、郵便受け取り箱への配達や玄関前、宅配ボックスなどの中への置き配形式での受け取りが可能になります。ただ、代金引換の場合でももしかすると事前にピッタリのお金を用意して宅配ボックス等に準備しておけば、置き配に対応してくれるかもしれませんので、臨機応変に対応していきましょう。

実はこれまでも郵便局は置き配サービスを行っていたのですが、置き配の利用には配達郵便局へ、『指定場所配達に関する依頼書』の届け出が必要となっていました。しかし、今回はコロナウイルスの感染拡大への対策として取り組まれたサービスですので、もちろん郵便局への依頼書届け出は必要ありません。

配達員側にも、再配達のリスクを減らすことができるなどのメリットがあることから、アフターコロナでも置き配サービスは継続されていくのではないでしょうか。

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置き配のメリット

このように、郵便局もしかり各業者が次々に置き配に対応していっているわけですが、置き配にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

・非対面で荷物を受け取ることができる

まずは、非対面で荷物を受け取ることができるという点です。特に現在はコロナウイルスの影響で外出自粛をしている人がほとんどですので、なるべく人と顔を合わせないように気を付けているという方も少なくないでしょう。置き配サービスを利用すれば、チャイムが鳴った時点でインターホン越しに、どこに置いていてほしいか指定をすれば指定した場所に置いて行ってくれますので、非対面で荷物を受け取ることができます。

置き配のデメリット

一方、置き配のデメリットは下記のような点が挙げられます。

宅配業者によっては置き配に対応していない場合もある

日本郵便の場合は全国的に置き配に対応するとしていますが、宅配業者の中には対面で受け渡し、サインをしてもらわなければならないなどの理由から置き配に対応していない宅配業者も中にはあります。

ですので、インターネット等で荷物を頼み、置き配を利用しようと考えている人は置き配に対応している業者からの配達かどうかをきちんと確認しなければなりません。

置き配に対応していない荷物もある

また、荷物自体が置き配に対応していない場合もあります。例えば、傷む可能性のある生鮮食品、代金の受け渡しが必要な代金引換などです。宅配ボックスでの受け取りの場合も同じですが、基本的に生鮮食品は手渡しで受け渡さなければなりません。というのも、もし宅配ボックスや玄関先に食品を置きっぱなしにしておいて傷んだりしてしまった場合でも、宅配業者は責任をとることができないからです。

また、代金引換などについても基本的に対面での受け取りが必要ですので注意しましょう。

破損・盗難の可能性がある

生鮮食品の件と同様の部分ですが、玄関先等に荷物を置きっぱなしにしていると荷物が雨などにさらされて濡れてしまったり、はたまた盗難にあう可能性もあります。そうした場合、宅配業者はきちんと指定された場所に届けたわけですから責任をとることはできません。

置き配には破損や盗難の可能性が常に付きまとってくることを覚えておく必要があります。ですので、現在もし自宅にいながら感染症対策として置き配を利用するのであれば、届けていただいてすぐに取りに行くのが良いといえるでしょう。

オートロックの場合は注意が必要

基本的にオートロックの場合は在宅している場合しか置き配サービスを利用することはできません。もしネットの注文時に置き配を選択して、荷物が届くときに自宅にいなかったとすれば、オートロックですと玄関先まで宅配業者が入っていくことができないからです。

ですので、オートロックの家に住んでいる方が置き配を利用する際は、しっかり在宅しておくことがトラブルなく受け取りを行うヒケツになります。

置き配のセキュリティ対策は宅配ボックスで解決

置き配は、感染症対策としては非対面で受け取ることができることから非常に便利なサービスではあるのですが、やはり、荷物を直に玄関先等においてしまうことになりますのでセキュリティの観点からはあまりよろしくないという意見もあるようです。

そこでおすすめしたいのが宅配ボックスの設置です。宅配ボックスは賃貸住宅や戸建住宅に後付けできるものもありますから、玄関先においておくだけでしっかりと荷物を守ることができるようになります。代金引換などの場合でも、宅配ボックスの中に代金を入れておいてロックをしておけば、宅配業者にその旨を伝えることで置き配に対応することができるかもしれません。

賃貸住宅への宅配ボックス設置は下記の記事を、

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戸建住宅に宅配ボックスを世知地する場合は下記の記事をそれぞれご覧ください。

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まとめ

今回は郵便局が始めた置き配サービスと、置き配のメリットデメリットやセキュリティ対策方法について解説いたしました。置き配は確かに便利ですが、直に荷物を置きっぱなしにするとなるとセキュリティ面が心配であるのは否めない事実です。そのセキュリティを担保するものとして重宝するのが宅配ボックスなのです。

実際に、現在はコロナウイルスの影響で、宅配ボックスの需要が増えているのだそうで、宅配ボックスの製造数を増やした企業や、コロナ対策として宅配ボックスを無料で配布している会社もあります。

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