スマホとつながる電動シャッタ―で車の安全も確保

商店街や古くからあるお店で見かけるのがシャッターですが、現代においてはそのシャッターの使い道は様々です。自宅のガレージや駐車場などに設置する他、防犯・防災対策のために窓と重ねて設置するケースもあります。全ての動くものが電動化だったりデジタル化している中で、シャッターも電動化したものが普及しています。今回は、その電動シャッターの魅力をお伝えして行きます。

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そもそもシャッターの役割ってどんなもの?

 元々のシャッターの意味としては”建物を守る”こと、つまり防犯の意味合いが大きいと言えます。さらに、防災(風や雨などの暴風雨から建物を守るため)にも使われています。この点から、個人店はもちろん、大型ショッピングモールなども夜間には大きなシャッターが閉まっている光景をよく目にしますよね。シャッターは、建物が存在する=必要不可欠なものだと言えます。また、お店だけでなく自宅にシャッターを設置する家庭も増えてきています。これは、防犯・防災対策はもちろん家庭の様々なものを守るために設置されているのです。次の項目では、シャッターにできることをもう少し詳しくご説明していきます。

・シャッターにできること

 シャッターは私たちの大きな財産を固く守ってくれる存在とも言えます。大切な我が家、ガレージに閉まってある貴重品、駐車場の車、そして自宅に住む家族の存在などなど。ここでは、シャッターの特徴を5つに分けて挙げていきます。

①自然災害から自宅を守る

 地方地域では自然災害も仕方ない部分ではあります。山が近ければ崩れてくる可能性もあり、海や川が近ければ氾濫の恐れもあります。さらに都会では滅多に見ない土砂災害なども、台風が大きければそのリスクはどこへでもやってきます。その時自宅にシャッターを設置していると、まずは自宅の崩壊や危険を回避することができます。

②火災などから自宅だけでなく家族も守る

 防火扉を大型ショッピングモールなどで見かけることがありますよね。火災が発生した場合に火の広がりを一時的に抑えるという役割があります。しかし、自宅に防火扉を設置するのはなかなか難しいことです。そこで、シャッターがその役割を果たしてくれます。もし自宅で火災が起きたとしても、シャッターを閉めてしまえば最小限の被害で済む可能性もあるのです。

③防音効果ばっちりのシャッターの厚さ

 音楽関係者や仕事上かなりの騒音になってしまう方もいるかと思います。そんな時心配なのがご近所さんに騒音ととられてしまうことではないでしょうか。この場合、シャッターを防音対策として設置しておけばどんなに夜中の作業になってしまっても、近所迷惑になることは少ないと考えられます。また、仕事だけでなく小さなお子様のいるご家庭でもこの防音対策によって、安心して子育てができる環境を整えることができます。

④防犯対策としても重宝な存在

 一般的な家庭をイメージしてください。玄関があって窓があってベランダがあって、と思い付くところには鍵式の方法しかなく防犯対策の仕様がありませんよね。ただ、シャッターなら鍵をすることはもちろん重たいシャッターを開けるためには相当な力と技術が必要です。よって、防犯対策にはシャッターを設置することが適しているのです。

⑤家庭内のプライバシーをしっかり守れる

 2階以上の部屋ならそこまで気にならないかもしれませんが、1階に住む又は1階も生活スペースとして暮らすご家庭には、気になる点も多々あるかと思います。この時にシャッターを例えば半分まで上げて過ごすことができれば、外の空気も入り更にプライバシーも守ることが可能になるので、快適な生活を送ることができます。

電動シャッターで更にセキュリティの強化を

 商店街の朝を歩いた経験がある方ならわかるかもしれません。お店のシャッターが次々に開く時、独特なガラガラという大きな音がします。ある意味それは、その街の当たり前になっていて騒音として捉えることは少ないかもしれません。しかし、例えば自宅に昔ながらのシャッターを設置したら間違いなく近所迷惑となってしまいます。そんな現代におけるシャッターはほぼ電動です。電動シャッターを設置する理由としては上記したものと変わりないのですが、次の項目では電動シャッターのメリットとデメリットをお話します。

電動シャッターのメリットとデメリット

  メリット

 ①開閉の楽さ

 ②停止位置の自由度

 ③開閉する時の音の静かさ

  デメリット

 ①設置から初期費用などのコストの高さ

 ②メンテナンスが必要

 ③停電した際の対処

このように、電動シャッターにもメリットとデメリットが存在します。これを踏まえた上で電動シャッターの設置を検討してみるのも良いかもしれませんね。

 

電動シャッターが何故、車の安全を守れるのか

 駐車場やガレージに電動シャッターを設置すると良い理由はご理解いただけたかと思いますが、それと車の安全を守ることにどう繋がるのかをご説明します。まず、車は雨風によってかなり汚れてくるものです。洗車をまめにする時間があれば問題はないのですが、そんなに頻繁にとなると難しいですよね。また、車には細心の防犯対策が必要不可欠ですが外にある駐車場で自宅を不在にしている際には、やっぱり不安になってしまいます。こういった点を解消してくれるのが電動シャッターの役割と言えます。冒頭でもお話した防災・防犯の面から自宅だけでなく車も守ってくれるのです。

・電動シャッターのすごいところ

 自宅にガレージや大きな窓さえあれば、後付け設置が可能になります。簡単にいうとリフォーム感覚ですね。初期費用やその後にかかる費用は取り付け会社によって様々ですが、コストを気にせずしっかりしたものをと考えたり、低コストでも安心・安全を最優先にするかなど、そのご家庭のイメージにあったものを選べると良いと思います。また、電動シャッターはリモコン式のタイプがほとんどです。部屋の中にいてもリモコン一つでシャッターの開閉または停止しておく位置を確認できます。

ガレージ用電動シャッターの例

 一口に電動シャッターが駐車場やガレージに良いと言っても、様々なタイプのものがあります。ここでは、おすすめの電動シャッターとその特徴についてご説明していきます。

『エスプリエコノミー』

カードタイプのリモコンを使用するこちらです。車内にいてもシャッターの開閉が楽に操作できます。また、外観はお洒落な3種類のバリエーションがあり現代住宅のデザインにぴったりとはまります。さらに、挟まれたり突然の事故を防ぐため”障害物感知装置”も搭載されているので、安心・安全に使うことができます。

『セルクルーズ』

ガレージに近づくと自動でシャッターが開閉するというもの。この仕組みは、車内のシガーソケットにリモコンをセットしておくことでできるというから驚きです。セットするリモコンの表示もとてもわかりやすく、ランプ付きなので夜間のシャッター開閉でも安心です。クローズとオープンの単純式なリモコンなのもありがたいですね。

まとめ

いかがでしたか?電動シャッターの良さがわかれば自宅のリフォーム感覚で駐車場やガレージにも後付けしたいほど、利便性に優れていますよね。初期費用だけで考えてしまうとなかなか手が出せないかもしれませんが、後々の生活にはメリットばかりです。この機会にご自宅の電動シャッターを検討してみてはどうでしょうか?

 

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