もうコンビニで荷物発送は時代遅れ?LIXILの「スマート宅配ポスト」とは?

株式会社LIXILは、複数個の荷物受け取りや集荷依頼も可能な業界初のIoT宅配ポスト「スマート宅配ポスト」を10月1日から全国での発売を開始しました。メルカリなどのフリーマーケットアプリの台頭で、個人客からの集荷も増加している現在、宅配便の発送も荷物も数が増えてばかりで面倒になることが多いですよね。そんなあなたのための宅配ボックスがLIXILの「スマート宅配ポスト」です。

株式会社LIXILとは?

株式会社LIXILは建築材料・住宅設備機器業界国内最大手の企業です。住まいの新築・リフォームから公共施設・空間まで、多岐にわたる建材・設備機器と幅広い住関連サービスを提供しています。皆さんのご家庭でもお風呂やトイレなど、水周りでLIXILのロゴを見かけたこともあるのではないでしょうか。またLIXILは、戸建て向けの宅配ボックス事業にも参入していて、荷受け確認がスマートフォンで出来る宅配ボックス「リンクスボックス」などを販売しています。

そしてが今回、LIXILが発表した「スマート宅配ポスト」は、IoTの機能をさらに充実させた宅配ポストなのですが、その機能とは一体どのようなものでしょうか。

戸建て住宅で使える、代表的な個人向け宅配ボックスを一挙紹介!

スマート宅配ポストとは?

今回発売されたLIXILの「スマート宅配ポスト」は、TA/TBと2つのタイプがあり、カメラ内蔵型の宅配ボックスです。(カメラなしも可能)

機能的なデザインと機能

ファンクション仕様の「スマート宅配ポストTA」の上部は、通常の郵便物を受け取るポストとしての役割も果たすだけでなく、メール便の最大サイズが収納できる十分な容量を確保しています。また表札として、名前を印刷することもでき、素材や書体にこだわった専用のサインが用意されているので、住まいにぴったりのデザインを選ぶことができます。カメラ付きのインターホンも内蔵でき、表札や宅配ボックスにはLED照明も付いているので、夜間の荷物受け取りも安心して対応できます。

荷物の受け取りや、発送に利用するボックスの容量は「330mm×340mm×460mm」で、目安として2リットルのペットボトルが12本入る大きさです。扉も左右どちらからの開閉方法も選べ、ボックス内には印鑑ホルダーも搭載されています。その扉は二重構造(外扉・内扉)になっていて、内扉を常時施錠することで大切な荷物を守ります。

操作パネルは、解錠操作などをガイドしてくれる便利な機能が充実。施錠/解錠の状態や荷受け状況も、ランプの点灯でわかりやすく設計されています。集荷依頼時に暗証番号を設定すれば、居住者が不在でも宅配業者がボックスから集荷する荷物を受け取れます。本体カラーは、ブラック・ホワイト・シャイングレーから選べ、据え置き型・ポール建て型での使用も可能です。

ホームユニットとの連動でさらに便利に!

スマート宅配ポストは、LIXILのホームユニットとスマートフォンアプリを連動することで、遠隔からの操作が可能になっています。これにより外出先からでも、荷物の受け取り確認や集荷依頼ができるようになります。

またポストに内蔵されたカメラによって、外出先からの応答・会話が出来るようになり、離れた場所にいる状態でもポスト解錠も可能になります。さらにカメラセンサーで侵入者を検知し、ホームユニットの報知音を鳴動させ、スマートフォンへ通知する機能も備わっています。

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まとめ

いままでの宅配ポストは、荷物を受け取ることはできましたが、荷物を送る時はコンビニエンスストアや宅配便の代理店まで荷物を持っていく必要がありました。郵便ポストに手紙を投函することは簡単にできますが、大きな荷物を運ぶのは案外手間のかかるものです。しかし「スマート宅配ポスト」に荷物をしまうだけで、宅配業者が集荷してくれるのはありがたいですね。

宅配ポストとしての機能のみならず、防犯カメラとして機能するLIXILのスマート宅配ポストは、これからの宅配ボックスのスタンダードになるかもしれません。これからどんなサービスと宅配ポストがつながるのか、とても楽しみですね!