LIXILのIoT宅配ボックスは1日に複数の荷物が受け取れる!

近年様々な場所でモノとインターネットがつながる『IoT』という言葉を耳にするようになりました。それは、通信業界に限らずとも、これまでインターネットとは無縁であったものまでインターネットに接続されることで、人間の生活をさらに便利にしてくれます。

中でもIoT宅配ボックスは、宅配ボックスがインターネットにつながることでインターネット上で宅配の状況を確認できたり、時間を指定したりすることができるので、非常に便利なIoT製品の一つです。

そこで本記事では、LIXILのIoT宅配ボックスの解説をしながらIoT宅配ボックスの魅力について解説してまいります。

IoTとはそもそも何

IoT宅配ボックスと聞いて、そもそもIoTとは何なのかと疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。IoTとは先ほども申し上げた通り、モノのインターネット化、いわゆる『インターネットにつながったモノ』のことを指します。また、IoTは『インターネット・オブ・シングス』の頭文字を取ったもので、モノをインターネットにつなげるという考え方を指すこともあります。

近年ではテレビやデジタルカメラ、デジタルレコーダーや最近話題のスマートスピーカー等のデジタル情報家電をインターネットに接続する流れは増加しています。デジタル化された映像、音楽、音声、写真、文字情報や様々なデータがインターネットを介して伝達されるシーンが今後ますます増えて行くでしょう。

LIXILのIoT宅配ボックスについて

昨今ではネットショッピング等の普及により2017年度の宅配便の取り扱い量が年間42億個をこえるなか、再配達に伴う労働生産性の低下や、CO2排出量の増加が社会問題となっています。また、不在で荷物を受け取れないことによる再配達問題も社会問題として取り扱われているほど、『宅配』に関する諸問題は多くあります。

そうした中、LIXILでは、2019年、IoT宅配ボックスを設置することで、再配達を削減することを目的に実証実験を行いました。LIXILのIoT宅配ボックス『スマート宅配ポストTB』は、スマホと宅配ボックスが双方向につながることにより、荷物の受け取り通知や、カメラ機能による荷物の見守りなどはもちろん、すでに荷物が入っている状態でもカメラを通して宅配業者と会話し、解錠することができる複数の荷物の受け取り機能なども搭載されています。

不在時でも宅配ボックスから荷物を発送できる集荷依頼対応など、従来の戸建て用宅配ボックスでは解決できなかった課題にもIoT機能が搭載されることで、対応することができるようになっています。

カメラ機能について

まず、LIXILのIoT宅配ボックスはスマホと連動させることで常にカメラで宅配ボックスの中の荷物を確認することができます。特に宅配ボックスに関する盗難事件などは近年増えていることもありますから、防犯機能の一環としてもカメラ機能がついている宅配ボックスは安心です。

複数の受け取りが可能

また、LIXILのIoT宅配ボックスは、カメラを通して宅配業者と会話することができますので、すでに荷物が1つ宅配されている状態でも、1日に複数個の宅配物を宅配ボックスで受け取ることができます。

通常の宅配ボックスは、1回しか利用できないものが多いです。しかし、1日に何個も宅配物が届く予定のある方、家族の多い方などはIoT宅配ボックスを利用することで効果的に宅配物を受け取ることができるでしょう。

集荷も簡単スマホから

また、IoT宅配ボックスは、スマホから集荷の依頼をすることができます。宅配ボックスの中に集荷をお願いしたい荷物を入れておくことで、外出先からでも荷物の状態を確認することができるのも、メリットであるといえます。

住宅のスマート化にIoTは必須

IoT製品の普及に伴い、近年では、スマート化と称される、住宅やオフィスへのIoT導入が進んでいます。具体的には住宅の鍵をスマートロックにし、スマホで鍵を管理することができたり、先ほどのようなIoT宅配ボックスを導入し、荷物の受け取りをスマホで管理することができたりするなどです。それだけでなく自宅内の冷蔵庫や洗濯機などの白物家電についても、IoT製品を導入することで、常にスマホで簡単にリアルタイムの状態を確認することができるようになります。

特に、近年では様々な場所で、スマート化、IoT化が叫ばれており、インターネットとモノがつながることで便利な生活に生まれ変わることができるとされています。そういった意味では、スマート住宅等に置いてはIoT製品の導入が必須であるといえるでしょう。

まとめ

本記事では、LIXILのIoT宅配ボックスのご紹介とともに、今後のIoTの需要について解説してまいりました。

今後は通信技術のさらなる発達や人工知能などのITテクノロジーの発展によりますますIT製品、IoT製品の普及が促進されていくことでしょう。まさに、再配達問題をはじめ、国内で抱える諸問題についてはITが解決してくれるに他ならないかもしれません。

特に、今回のLIXILのIoT宅配ボックスは一日に複数の荷物を受け取ることができるので、受取人も、配達車も多くの手間を省くことにつながるのではないでしょうか。

 

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