日本初!グラモがLTE-M対応スマートロックの提供開始を発表!

近年、オフィスや店舗だけでなく、自宅やマンションの基本設備として需要の高まる「スマートロック」。インターネット回線などを利用して、遠隔で管理を行うことのできるスマートロックですが、このたびLTE-M通信を使ったスマートロックが、株式会社グラモより提供されるとの発表がありました。

日本初?LTEを使ったスマートロック

これまでのスマートロックでは、インターネット回線との接続させるためのゲートウェイ設置や、ルーターとのネットワーク設定が難しい場合も多く、課題の1つとされていました。

今回グラモが開発した「Glamo Smart Lock for LTE-M」は、携帯電話のキャリアが提供するLTE-M回線に、直接接続することのできる通信機能を搭載。携帯電話のLTE電波が届くエリアであれば、すべての地域で利用することができます。LTE回線を使うスマートロックは、日本初の機能となっています。

これにより今までスマートロックの遠隔利用などで必ず必要となっていた、インターネット回線をはじめとしたネットワーク設定は不要となり、スマートロックの設置だけですぐに遠隔の解錠や施錠、暗証番号の発行などが可能となっています。

Glamo Smart Lockは、住まいのIoT化の第一歩となるか!?

画期的なLTE-M通信を搭載した「Glamo Smart Lock for LTE-M」

これまでスマートロックを付けたくても、光回線などインターネット通信が届きにくいエリアの方は諦めざるをえませんでした。ですが、今や日本中のほとんどの地域で、LTE通信の電波を受けることが可能となっているため、光回線などが届きにくいエリアの方でも安心して設置が可能です。

またLTE-M通信の技術は、機能がスリープ状態の消費電力は低いものの、通信時の消費電力が高いため、一般的な乾電池での電力キープは困難であるという課題がありました。しかし今回発表された「Glamo Smart Lock for LTE-M」では、グラモ独自の技術により、単三のアルカリ乾電池4本で、最長2年の電池寿命を実現。それと同時に、サーバーで発行した鍵情報をすぐに反映させることを可能にしました。このLTE-M通信は、日本だとKDDI・ソフトバンク・NTTドコモがサービスを開始しています。

従来のグラモスマートロックを踏襲した強靭なスマートロック

大規模な運用にも耐えられる「Glamo Smart Lock for LTE-M」は、基本的な鍵の機能で必要な耐久性や信頼性はもちろん、IoTとの親和性も高いスマートロックとなっています。「Glamo Smart Lock for LTE-M」の、その他の主な特徴は以下です。

・手動式&電動式

鍵を閉め忘れたら遠隔から電動で施錠し、通常使う時は手動で操作することで、電池の消費量を抑え、モーターの長寿命化も実現。

・シンプルな専用アプリ

鍵の施解錠の状況を一目で確認でき、暗証番号の発行や鍵の権限削除、電池の状態などを簡単操作で確認することができます。

・シリンダー交換式

部屋を退去する際の鍵交換も不要で、コストも削減できるほか、ピッキング防止にもなります。また穴あけやビス留めなども行わないので、簡単に設置できて安心です。

・豊富な解錠方法

スマホで鍵を開けられるだけでなく、テンキーでの暗証番号入力や、ICカードを使っての解錠も可能なので、スマホがなくても鍵を開けることができます。

また一時的な期限付きのワンタイム錠の発行も可能です。

・高度なセキュリティ

「Glamo Smart Lock for LTE-M」は、高度な暗号化システムやNFCカードに対する耐偽造性を高めているだけでなく、本体も耐久性抜群のメタル化を行い、ハード・ソフトともに強靭な機能設計となっています。

まとめ

わざわざネット回線を引かなくても、遠隔でスマートロックを操作できる「Glamo Smart Lock for LTE-M」。LTE通信を使うことで、より広いエリア、より多くの方が利用できるようになるのではないでしょうか。

発売は2019年2月を予定しており、一足先に2018年12月12日から開催されている「AI・スマート住宅EXPO」にて展示されているとのこと。気になる方は早めにチェックしてみてください。

参考:株式会社グラモ プレスリリース

グラモのスマートロック「Glamo Smart Lock」はコチラ