Airbnbに使える!オススメのスマートロック4選!

ホテルの宿泊代高騰や、日本を訪れる外国人観光客の増加などにより、日本でも“Airbnb”や“民泊”という言葉を聞くようになりました。海外では既に広く利用されているものの、日本ではまだまだ馴染みの浅いAirbnbにもスマートロックが大きく関わってきています。鍵の受け渡しや管理の手間を省くため、遠隔で鍵の権限を付与できるスマートロックはとっても便利と導入する管理人たちも増えているとのこと。実際、どんな点が便利になるのでしょうか。

Airbnb(エアビーアンドビー)とは

2008年8月にアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで操業した「Airbnb(エアビーアンドビー)」は、世界中のユニークな宿泊施設をインターネット上に掲載し、見つけた人がそのまま予約出来るウェブサイトです。世界各国、小さなアパートからお城まで様々な宿泊施設を掲載。1泊でも1ヵ月でも自由に予約することができます。価格は様々ですが、今では世界191ヶ国65,000以上の都市で展開されています。

利用方法は、Airbnbにプロフィール登録をし、宿泊地と滞在期間などを選択して検索、希望の宿泊先が決まったら予約して、後は当日にチェックインするだけ。チェックイン方法や注意事項などは、必ずホストと呼ばれる提供元の方へ確認しておきましょう。

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Airbnbや民泊での悩み

Airbnbだけでなく、その他民泊サービスに登録しているホストの方は悩みも様々あるかと思います。中でも、宿泊者への鍵の受け渡しに関する悩みは、どなたも抱えている問題です。宿泊客と直接会って受け渡しする場合、約束の時間を守られなかったりと手間な点が多く、郵便ポストなどで直接会わずに受け渡しをする際も宿泊者が元に戻さなかったりポストの開け方が分からないなどで連絡が都度入ったりとスムーズにいかないことが多い状態。それだったらと、受け渡しサービスを利用しているところもあるようですが、サービス利用料金が発生したり、サービス拠点が主要駅などにしかないため、遠隔地などは利用できなかったりと不便さもあるようです。

どうにかスムーズで効率のよい鍵の受け渡しが出来ないかという点から、人気となっているのが「スマートロック」です。

スマートロック「Leo Lock」導入のレオパレス。民泊運営代行は、楽天が行う?

スマートロックを使うとどう便利か

参考:Remote Lock

では、Airbnbや民泊などでスマートロックを使うと、どういった利点があるのでしょうか。

アプリやWEBでシェアできるので受け渡しが楽

スマートロックは、物理的な鍵を持たずインターネットを介して鍵の受け渡しを行います。管理するホストは、スマートロックの管理画面から利用者に鍵の権限を付与し、利用者はスマホアプリをダウンロードすることで簡単に鍵を受け取ることができるのです。物理的な鍵と違い複製されることもなく、鍵が利用できる期間や時間帯の設定も行えるので、利用した後に開けようとしても心配ありません。

取り付けは簡単なのにセキュリティレベルも高い

大がかりな工事も必要ないスマートロックは、本体をドアの内側にあるサムターンに取り付けるだけで完了。強力な接着テープで取り付けるので、簡単に外れることはありませんし、内側のサムターンをカバーするため、防犯効果もあります。また、スマートロックのほとんどが、Wi-Fiと違って簡単に傍受されにくいBluetooth通信を利用しているため、簡単にパスワードが知られて悪用されることもありません。

閉め忘れや鍵を紛失する心配がない

スマホアプリや暗証番号を使って開け閉めするスマートロックの利点の中に、鍵の紛失や閉め忘れがなくなるという点があります。これまでのように物理的な鍵の受け渡しがないため、利用者やホストが鍵そのものを紛失してしまうこともありません。また、多くのスマートロックには自動で鍵を閉めるオートロック機能が備わっているため、うっかり閉め忘れてしまっても安心です。

関連記事:本当に大丈夫?スマートロックの安全性に関する5つの疑問

おすすめスマートロック

RemoteLock

世界初のWi-Fi接続型電子錠であるRemote Lockは、アメリカの株式会社Lockstockが開発し、国内では株式会社構造計画研究所が販売を手掛けており、今ではアメリカAirbnbの公式パートナーに認定されています。管理者により発行された暗証番号で開けるタイプのスマートロックで、Airbnbの利用者は予約をするだけで自動的に鍵の権限を付与したメールが届くようになっています。解錠履歴も保存され、利用者だけでなく清掃業者などスタッフの出入りも確認することができます。アプリのインストールも不要なので、管理者だけでなく利用者側の手間も省けます。

日本よりも身近に浸透している海外のスマートロック7選

Akerun

IoT関連の機器開発を行うフォトシンス株式会社が開発した「Akerun」は、取り付けも簡単なスマートロック。鍵を複数人にシェアしたり、誰がいつ利用したかのリアルタイム通知機能がついていたりと、管理面の機能も豊富です。また24時間の電話サポートも行っているため、夜間にトラブルが起きても安心して対処してもらえます。

またAkerunは、新たに企業向けのサービスとして「Akerun Pro」も提供しています。細かな入退室記録や、管理機能によって、人の出入りをしっかり確認できるため、色々な人に貸し出すAirbnbでの利用もオススメと言えます。

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Qrio

世界的電機メーカーSONYとの協力で完成した後付け型スマートロック「Qrio」は、すっきりとシンプルなデザイン性を持ち、誰にでも簡単に取り付けることが可能です。銀行などでも使われているような高度なセキュリティ技術に加え、鍵の権限付与に関しても曜日や時間など細かい設定が行えて安心。LINEやFacebookなどSNSを通じて鍵の受け渡しができるため、わざわざ直接会いに行く必要はありません。

>>「Qrio Smart lock」が選ばれる理由は、操作性のシンプルさにあった!

iNORTHKEY

リクルートテクノロジーが開発したiNORTH KEYは、不動産管理に特化したスマートロックです。物件の内覧を希望するお客様のため、管理会社と仲介業者の間で発生した鍵の受け渡しにかかる工数をこのスマートロックが解消しています。管理会社が仲介業者もしくは内覧希望者に鍵の権限を付与するだけで直接会わずに対応が可能となっています。先日iNORTH KEYのAPIが公開されたところ、クラウド宿泊者名簿サービス「ABCチェックイン」がこのAPIを活用して、ゲストに解除リンクを自動付与する新機能を実装することを公表するなど、今後同じように民泊などでシステム利用されることがあるかもしれません。

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まとめ

新しい宿泊の形である「Airbnb」は、これから益々増えてくるでしょう。民泊による様々な事件も起きており、不安になることもあるかと思いますが、こうした不安を取り除くためにも安心できるスマートロックを導入することは大きなメリットになるのではないでしょうか。

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