ビジネスマンにオススメ!移動中に充電もできるスマートなスーツケース5選!

日々多くのIoTアイテムが登場している中、旅行やビジネス出張などで使うスーツケースにも、スマートなIoT機能がついた商品があらわれました。すでにアメリカなどでも普及しており、日本でも注目を浴びている「スマートスーツケース」。今回は、スマートスーツケースの特徴や、利用にあたっての注意点、オススメの商品についてもご紹介します。

スマートロック以外にも機能満載の「スマートスーツケース」

「スマートスーツケース」とは、荷物を入れるだけでなく、充電用バッテリーを搭載していたり、GPSによる位置追跡が可能だったりとさまざまな機能を持ち合わせたスーツケースのことを指します。本体部分にUSBポートがついており、スーツケースにスマホやカメラ、パソコンのケーブルを差して充電することができます。またスマートフォンのアプリと連動させることで、Bluetoothを経由してスーツケースの鍵をスマホで開け閉めすることも可能です。

またスーツケースの中には、AIなどが内蔵されたものもあり、ユーザーが持ち手を持たなくても、後ろからついてくるものや、上に乗って車のように移動ができるスーツケースなども登場しており、バリエーションもさまざまです。

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スマートスーツケースの利用は良いことばかりじゃない?

スマホと連動して、鍵の開け閉めや追跡が出来るだけでなく、センサーで重量も把握できるスマートスーツケース。非常に便利な機能ではありますが、まだまだ注意が必要な点が多いのも事実。

今一番ネックとなっているのが、内蔵されたバッテリーです。多くが充電バッテリー用のリチウム電池を搭載しているのですが、機内でこのリチウム電池の発火を懸念する声が広がっています。その結果、昨年12月にアメリカの航空会社3社(アメリカン航空、デルタ航空、アラスカ航空)が、スマートスーツケースの持ち込みを、2018年1月15日より禁止すると発表しました。理由は、カーゴ内でのバッテリー発火・爆発のリスクをなくすためとのことで、内蔵バッテリーが取り外せれば特に問題ないのだそうです。しかし現在のスマートスーツケースにおいて、バッテリーが取り外し可能なものは非常に少ないため、該当の航空会社を使う際には、使用を控える必要が出てしまいます。

今後この規制が広がるのか、逆に問題ないよう開発が進むのかは不明ですが、安心して利用が出来るようになっていけばと思っています。

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<アプリで位置追跡が可能な「Raden」のスマートキャリーバッグ>

注目のスマートスーツケース5選

Bluesmart(ブルースマート)

http://www.bluesmart.com/

2014年に最初のモデルが発売された「Bluesmart(ブルースマート)」は、世界初のスマートスーツケース。黒やブルーを基調としたデザインで、本体には充電にも対応できるようバッテリーが内蔵されています。旅行前にスーツケース本体を充電し、移動中に突然電源がなくなっても安心。スマホアプリでは、バッテリーの残量が確認できたり、フライト情報なども登録したりすることができるので、1つのアプリを確認するだけで対応が可能となっています。

Raden

https://www.raden.com/

見た目もスタイリッシュでオシャレな「Raden」は、スーツケースの位置をスマホで把握でき、スマホやパソコンの充電はもちろん、スーツケースの重量測定まで出来る優れモノ。移動中のユーザーに必要なことは何かというのを考えて作られた「Raden」は、一見普通のスーツケースと変わらないので、使いにくさなどもありません。耐久性に優れたボディは、カラーバリエーションも豊富で、女性にも人気のアイテムです。

Travelmate

https://www.travelmaterobotics.jp/

昨年話題になったスマートスーツケースといえば、アメリカのTravelmate Roboticsが開発した、世界初自走するスーツケース「Travelmate」です。およそ5年の歳月をかけて開発された「Travelmate」は、最大時速9kmで走行し、ユーザーを自動的に追いかけるほか、障害物や段差を避けながら移動することができます。スマートフォンアプリを使って操作でき、鍵の開け閉めだけでなく、家族や友人へ鍵のコードをシェアすることで、別の人が鍵を開けることも可能です。バッテリーが取り外し出来るよう、安全性にも配慮されています。

スマートロック関連の情報はコチラから

PROTECA

https://www.proteca.jp/

スマートスーツケースの多くが外国製となる中、日本製のスマートスーツケースが、PROTECAの「マックスパス スマート」です。取り外し可能なモバイルバッテリー搭載で、スマートフォンやパソコンなどのモバイル端末を外出先でも充電でき、TrackRとスマホをBluetoothで連動することで、スーツケースの紛失や置き忘れを未然に防ぐことができます。

<モバイルバッテリー搭載!日本製「プロテカ」のスマートスーツケース>

RIMOWA Electronic Tag

https://rimowa-electronictag.com/ja-JP/start?continent=EU

耐久性やデザイン性に優れ、世界中から人気の高いRIMOWAからもスマートスーツケースが登場しています。「RIMOWA Electronic Tag」という種類の本製品は、他のスマートスーツケースと違い、本体に電子タグが内蔵され、手荷物のチェックイン手続きがオンライン上で行えるというもの。これまで紙で管理されていた、手荷物用のタグが電子化されたもので、時間がない中で荷物を預ける際にイライラすることもありません。自宅やホテルなどから事前にチェックインを済ませておくことができ、Bluetoothでスマホと連動することで荷物の管理を行います。まだまだ対応する航空会社は少ないようですが、このシステムが広がれば、手荷物預け入れカウンターの混雑解消などにも一役買ってくれるかもしれませんね。

<電子タグ付で手荷物も簡単に預けられる!「RIMOWA」が生んだ最新スーツケース>

まとめ

自宅の電化製品などは、近年IoTという言葉とともに、スマートフォンや音声などで動くものが増えてきましたが、スーツケースにまで広がっているとは思いませんでした。単純に鍵をスマホで開け閉めできるだけでなく、GPSで荷物の場所を把握したり、センサーで重量まで把握できたりするのは、非常に便利ではないかと思います。

しかし飛行機では、スマートスーツケースの預け入れを禁止する航空会社も出てくるなど、まだまだ懸念事項の多いツールかと思いますので、今後さらにバージョンアップしたものが登場していくのではないでしょうか。電子タグ機能にしても、付いていることで便利になる可能性は高い製品になるので、これからが楽しみなIoTサービスといえます。

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